阿賀町議会 2022-03-09 03月09日-02号
この林業機械にあっても、高度な機械化が進みながら、森林施業のプロフェッショナルとして自然の中で働く魅力というふうなものについて、これは国もPRをしているところでありますけれども、私ども行政にあっても、またそれぞれの林業事業体にあっても、雇用の条件、福利厚生、安全管理の充実など、担い手の確保の面での企業努力もしていただいているというようなところでもあります。
この林業機械にあっても、高度な機械化が進みながら、森林施業のプロフェッショナルとして自然の中で働く魅力というふうなものについて、これは国もPRをしているところでありますけれども、私ども行政にあっても、またそれぞれの林業事業体にあっても、雇用の条件、福利厚生、安全管理の充実など、担い手の確保の面での企業努力もしていただいているというようなところでもあります。
説明欄1つ目の丸印、森林整備地域活動支援事業は、森林施業の集約化に必要な森林所有者の同意取付けや境界測量などに必要とする経費の支援をするものでありますが、林業事業体による取組実績がなかったことから、減額を行うものであります。 歳出は以上であります。 次に、歳入であります。16、17ページをお願いいたします。
森林環境譲与税につきましては、森林面積配分の増加を国に強く求めながら、里山林環境整備事業などによって、集落周辺の森林整備及び民有林の間伐など、森林施業が進むよう有効活用してまいります。 次に、道路の維持管理及び整備関係であります。 道路新設改良事業の新規事業といたしましては、町道当麻前田割石1号線改良工事、町道孕岩線改良工事、町道八木山福取線改良工事を予定しております。
まず1つ、森林施業については、これ平成30年に森林経営管理法が施行されて、これまでもこの議会の中で御説明をさせていただいたとおり、未整備森林を積極的に意欲ある林業経営体に移していくというようなことで、しっかりと規模を拡大するなり、雇用を確保するという政策は一方で取られています。
また、あわせて里山の整備ということにつきましては、非常に広範囲にわたりますことから、整備が必要なポイントを把握し、森林施業を行う際に森林組合と連携して森林を整備する方策なども検討しつつ、市域を越えた広域的な対策ということであれば、県との協議を行いながら、有効な手だてを検討してまいりたいと考えております。
次の造林支援事業は、森林整備の促進のため森林保有者が行う森林施業に対し補助を行ったものであります。 4つ飛びまして、全国市町村水産業振興対策協議会参画事業から新潟漁業協同組合北蒲原支所支援事業までは、それぞれの負担金や補助金であります。 次の漁業共同利用施設管理運営事業は、水産物加工直売所の管理運営に係る経費であります。 歳出は以上であります。 次に、歳入であります。
2項林業費、2目林業振興費の森林整備地域活動支援対策交付金事業、18節負担金補助及び交付金70万円につきましては、森林施業の共同化や間伐促進などの集約化を目的とし、森林施業事業者の施業等に対し補助を行うものでありますが、今年度に限り感染症の影響による経済対策として県補助の対象が拡大され、森林簿や森林計画図等を用いた推定境界案の整備に要する費用につきましても、県補助の追加交付が受けられることとなりましたので
これに関しましては、森林経営計画という森林の施業の計画関係、また森林施業の集約化と必要になります森林の情報、そういったのも踏まえながらその地域の地権者の、所有者の合意形成活動、作業道の整備、また不在所有者の特定でありますとか、ほか森林境界の測量でありますとか、そういったところに事業費が充てられるものになっております。
林業、森林施業にかかわる皆さんが、森林所有者が通行に支障を来すなど、規模の大きな補修や修繕が必要な箇所につきましては、緊急度や必要性を判断しながら維持工事を発注するなどして対応しているところでございますけれども、限られた財源でもございます。
この辺も含めて、その結果を踏まえて来年度以降具体的な森林施業を実施していきたいというふうに考えているところであります。 ○議長(比企広正) 宮崎光夫議員。 ◆10番(宮崎光夫議員) ありがとうございます。
次の造林支援事業は、森林整備の促進のため森林保有者が行う森林施業に対し、補助を行ったものであります。 次の森林整備地域活動支援事業は、さくら森林組合及び林業事業体が行った森林施業の集約化、森林整備の計画に係る活動を支援したものであります。
いずれにいたしましても、この使途につきましては、現在も市内の森林組合、林業事業体と森林の現状や森林施業における問題点など森林整備の実態について意見交換を行っているところでございます。また、新年度には、森林所有者への意向調査も予定しているところでございます。これらを十分参考にさせていただき活用を図っていきたいというふうに考えてございます。 以上です。 ○委員長(小川徹) 宮崎委員。
次に、事業番号030濁沢名下線開設事業費は、森林施業の促進を図るため、林道開設に係る工事費を計上しております。 資料は8ページになります。次に、3項水産業費、1目水産業振興費、事業番号010水産業振興費59万9,000円、これは五十嵐川漁業協同組合等への補助金等を計上しておるところでございます。 以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。
次に、下段の2目林業振興費では、13節委託料で蔵王地内の民有林整備に係る委託料、19節負担金補助及び交付金では森林施業経費の軽減を目的とした造林事業補助金を計上いたしました。
本市の森林は、森林所有者によって組織される森林組合が中心的な役割を担い、森林施業が進められております。市も森林整備の促進のため施業の集約化や路網の整備、高性能林業機械の導入など森林施業の効率化、低コスト化の取り組みに対し支援してきております。
3つ下の森林整備地域活動支援事業は、さくら森林組合が行った森林施業の集約化、森林整備の計画に係る活動を支援したものであります。1つ飛んで、林道維持管理事業は、林道の維持、修繕に要したものであります。 めくりまして、178、179ページ、林道整備費、備考欄1つ目の丸、林道整備事業と次の繰越明許費分の林道整備事業は、林道新発田南部線ののり面復旧工事と路肩復旧工事を行ったものであります。
平成24年に国が定めた森林経営計画制度は、森林を集約し、合理的に作業道整備や機械化を進め、効率的な森林施業を行うことで、収益を確保し、持続可能な森林経営を目指すものであり、林業事業体が策定することとなっております。
事業番号030濁沢名下線開設事業費3,520万円は、森林施業の促進を図るため、林道開設に係る工事費を計上しております。 資料は8ページになります。事業番号040上大浦線舗装事業費500万円は、木材搬出の効率化等を図るため、林道舗装に係る工事費を計上しております。
市といたしましては、下川町の状況とは異なり、民有林のほとんどが個人や団体の所有する私有林でございますことから、民有林内における計画的な森林施業が進められるよう、関係団体と連携し、林家への理解促進を進め、林業の活性化を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(武石栄二君) 建設課長。 〔登壇〕 ○建設課長(太田峰誉君) 道路陥没についてお答えいたします。
林業については、昨年9月から本格稼働した木質バイオマス発電所への間伐材等の供給量をふやし、林業の活性化と雇用の創出を図るため、森林施業拡大に向け関係機関と連携し森林経営計画の策定支援などに取り組んでまいります。 市道の整備については、森町院内線を初めとする幹線道路のほか、支所土場線の踏切拡幅や通学路の歩道整備などを着実に推進してまいります。